分からない問題を分からないままにする

こんにちは!
皆さんは解説を読んでも分からない問題があったらどうしていますか?
・友達、先生に聞く
・ネットで検索してみる
・別の問題集や参考書を読んでみる
問題を解けるようになるためには色々な方法がありますよね。

「分からない問題を分からないままにする」

そんななかでお伝えしたいのが「分からない問題を分からないままにする」方法です。
分からない問題1問に割く時間を次の問題にあてましょう!


理由としては大きく2点
1,そもそも公式や用語などに慣れていないために理解できない
2,どの教科も問題1つ1つが独立しているのではなく必ず他の問題とつながっている

スポーツでもお手本を教えてもらっただけでは何もできません。
素振りをしてバットの振り方を覚えキャッチボールでボールの投げ方を覚えますよね。
そのうえで練習を繰り返してはじめて身に付くものです。

勉強も同じで1回聞いただけでは何も身に付いてないから
どんどん問題を解いていきまずは慣れること、
そのうえで振り返ったときにこれまで分からなかった問題が分かるようになることが多いです!
大切なのは先にすすむこと、繰り返し問題を解き解説を読むことです。

分からないままの状態が長いほど頭に残っていることになるので
一度理解できた後に記憶に定着もしやすいですね。

是非、分からない問題をストックしながら次の問題にチャレンジしてみてください!