勉強が加速する方法【付箋編】

こんにちは!個別指導塾ビオスタディです。

  • 勉強してもなかなか進まない。
  • 集中力がないのではないか。
  • わからない問題があったら嫌になる。
  • 勉強が楽しくない。

などの悩みがある方は読んで欲しい内容です。
勉強が好きで上手に続けられる方は読まなくて大丈夫なので、ぜひ勉強しましょう。

では、初めていきます!
勉強で何が大変かというと、続けることです!

どうやったら、続けることができるのかを考えたときに道具を使って勉強を続ける方法をお伝えします!

目次

勉強が続けられない理由

勉強が続けられないのは
目の前の問題がわからないからです。

分からない、解けない問題をずっと続けるのは苦痛です。

想像してみれば自分が全くわからないことを続けるのは嫌になりますよね。

勉強が続きやすいのは


勉強が楽しく続けられるには、正解が8割になるテキストを選ぶことがポイントです。

ほとんどの問題が正解できて、適度に間違えてしまうくらいだと勉強することは楽しくなります。
ひとつのテキストを完璧にして、次のテキストに進むことは勉強の基本です。

社会人になってからの勉強では自分の好きにテキストを選ぶことは可能です。
小学生・中学生・高校生の勉強では、学校に通い学校の教材を使わないといけないから勝手にテキストを変更するのは難しいですよね。

だから、使わないといけないテキストがあっても上手に使いこなすことができれば勉強が嫌にならないです!

わからない問題があると嫌になる理由

そもそも、わからない問題があると勉強が嫌になってしまうのはなぜでしょうか?
勉強とは「わからない問題を解決すること」だと思っていると「わからない問題に立ち向かえないのは悪いこと」となってしまいます。

そして、生徒も「わからない問題を克服できない自分が悪い」のように考えてしまう場合が多いです。
克服できないことが明確になってしまうと、失敗した記憶だけが残ります。

勉強すると挫折する】を繰り返すと勉強が嫌になってしまいます。

ほとんどの生徒は勉強して、分からない問題が発生したときに「どうやって対処するか」がわかっていなから嫌になってしまうのです。

だから、対処方法を知ることで勉強が苦手なものではなく得意なものにかわります!

わからない問題には付箋を活用する

勉強が得意な子はわからない問題への対処方法を知っているから、勉強が続けられるようになります。
勉強は続けることができると、力が少しずつ付いてきます。

付箋を使った、わからない問題への対処方法

わからない問題へどうやって対処するかの具体的なステップです。

  1. 勉強に使うテキストを用意して、問題を解く
  2. 正解した問題には○をつける
  3. 不正解の問題は解答・解説を読む
  4. 解答・解説を読み、理解できた問題には✔をつける
  5. 解答・解説を読み、理解できなかった問題には✖をつける
  6. ✖だった問題のページには付箋を貼る
  7. 1に戻り、先の問題に進む
  8. 付箋を貼った問題を質問する

不正解だった問題には理解ができたか・理解ができなかったかで分けてマークをしましょう。
全ての問題ができなくても大丈夫という気持ちでいましょう。

解説を読んでも、わからない問題が発生したときには

付箋を貼って終わりにする。

このように考えることで、次の問題に進むことが出来ます。
やることがわかっていれば、継続することができます。
勉強を続けることで学力を上げましょう。

付箋を貼った問題への解決方法

わからない問題に付箋を貼ることで、わからない問題を貯めることができます。
勉強では「どこがわからないかわからない」状態から始まります。

もし、「わからない問題がわかる」ならば、すごい成長です。

分からない問題は2周目に解き直す

実はわからない問題は「すぐに解決しなくても分かるようになるタイミング」があります。その他でも、分からないままでも先に進むメリットもあります。

全体像がつかめると解決するとき

わからない問題を放置して先に進んでも良い理由は、全体像を把握してから解くとわかるときがあるからです。

わからない問題があるままに、テキストを先に進めても大丈夫!

そのままテキストを進めて1周した上でもう一度解いてみると、分かるときがあります。

時間を空けて解くと、わかるときもある

わからない問題に付箋を貼ることで、わからない問題を保存することができます。

最初に解いたときにわからなかった問題も別日に解くことで分かるようになるタイミングがあります。

付箋を貼ることは、もう一回チャレンジする問題を保存できる効果もあります。

わからない期間が長いほど、覚えられる

実は分からない問題はすぐに解決しないほうが良いこともあります。

それは、分からない問題を考えられた時間が長いほうが記憶に残るからです。

分からない問題は「付箋を貼る」だけにして、先の範囲を勉強することで解決したときに忘れない問題に変わります。

分からない問題は塾で質問する

分からない問題はすぐに解決しない方がメリットがあることを紹介ました。ですが、ずっと分からないだと勉強が辛いものになってしまいます。

ちゃんと解決するには質問するのが一番良い方法です。

付箋を貼ったわからない問題はビオスタディに持ってきていただくことで解決することができます。
ビオスタディの授業は先生一人に生徒ひとりの個別指導だから生徒のわからないを解決することができます。
ビオスタディの自習室は質問もできるから、わからない問題を教えることが出来ます。

一緒に勉強目標を決めた生徒には、付箋を貼ってあるのは分からないの目印だから先生が勝手に教えに行くことも話をしています。

学校で質問したことない生徒には、塾では自然に先生が教えることができるシステムがあります。

是非、ビオスタディの無料体験授業にお申込ください。
マンツーマン指導だから、体験授業の日時も自由に決めることが出来ます。

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