生徒からの疑問【各科目の意味がわからない。】
- 勉強する意味は?
- 学んで役に立つことは?
- どう考えればいいの?
のようなこともあります。
具体的なテスト対策や勉強方法についても解説をしていきますが、各教科を勉強するときに【こう考えて教科書を読むだけで理解度が上がる】ということも紹介できればと思います。
小学生から中学生までの理科
小学生〜中学生までの理科は【理科】とひとくくりにされることが多いです。
ですが、理科のなかには4つの分野があります。
理科の分野
理科は4つの分野から構成されています。
各それぞれについて小学生のうちには「身の回りにあることから知っていく」ことが多く、中学生になると「ちょっと専門的な意味についても知り、計算も含めて分析できる」ようになるイメージです。
実は中学生で勉強することの多くは、小学生でも勉強します。小学生にとっては、今のうちに理科を学ぶことで中学生になったときに理解が早くなります。
中学生は基礎は小学生の範囲ですが、一つずつ原理原則を理解していくことでテストでも点数の取れる学力が身につきます。
理科の分野を一つずつ確認していきましょう。
生物とは
生き物について学ぼう!
小学生で勉強する生物
小学生は目で見えることを中心に勉強します。
身の回りの生物として、植物の名前から成長する様子を学びます。ここででてくるのは【観察する】ことです。
中学生で勉強する生物
中学生で勉強する生物は目で見えることから少しずつ肉眼では見えないことも勉強します。
肉眼では見れないものをみるために、双眼顕微鏡などの道具を使うようになります。【実験道具の使い方】が出題されやすくなります。
化学とは
モノの変化について学ぼう
小学生で勉強する化学
中学生で勉強する化学
- 状態変化
- 化学変化
- イオン式
大きく3つの単元を勉強します。
状態変化は個体・液体・気体と物質が変化します。例えば、氷・水・水蒸気となるような変化のことです。
化学変化は水が水素と酸素に分解できるような変化のことです。
物理とは
力のはたらきについて学ぼう。
理科の中で、計算も多く苦手になりやすい分野です。物理はイメージで捉えないといけないのも難しく感じる理由です。
小学生で勉強する物理
中学生で勉強する物理
中学1年生で光・音・力を勉強します。
光は光の性質を勉強することで、鏡や凸レンズを使った問題が応用問題になります。
音は音の性質を勉強したあとで、光と音の速さの違いを利用した計算問題が出題されます。
中学2年生で電気・磁力を勉強します。
電気は回路の作りから、電流・電圧・電力を求める計算問題が出題されます。
地学とは
地球・宇宙について学ぼう。
理科って、どういうことを学ぶ
理科では学校の授業でも、実験や観察をすることが多いですね。
国語や数学などと比べると教室の移動があったり、教科書・黒板・ノートだけの勉強ではありません。
「なぜ、そのようなことをするのか?」
というと、【発見する】ことを子どもに分かって欲しいからです。
発見するというのは【変化があること】になります。
変化というのは【アサガオの種を植えたら、葉がでて・花が咲いた】とか
【電池に導線をつけて、豆電球に付けたら光った】とかです。
知っていれば当たり前のことでも、[なにを][どうしたら][どうなるか]をやってみて発見して整理してみることが学びにつながります。
理科をどうやって学べば良い?
よく理科・社会は暗記科目だから、覚えれば良い!
と言われることもあります。
全て覚えることができたら、テストや入試問題でも高得点が取れることは間違いないと思います。
でも、ただ覚えるには範囲が広すぎますし、覚えることも多すぎます。
「結果として覚えてしまった。」となるのが正解です。
そのためには、どういう変化が起こるのかを考えて見れると良いです。
きっと、教科書を作った人は【この単元ではこんなことがあって、すごいでしょ!?】
と思いながら、作ってくれていると思います。
だから、教科書を読むときには【こうやるとこういうことが起こるんだー】って、感心しながら読むことができると理科を学ぶことがしやすくなります。
身の回りの理科を発見してみよう
例えば、
電気が付く
観葉植物が成長する
ボールが転がる
地震が起こる
星が見える
個別指導塾ビオスタディでは興味を持ってもらえるように
ただ、答えを教えるだけではありません。簡単な言葉や別の例をだしながら、解説をします。
そのときに一緒に感心をすることで、多くの学びがあります。
生徒が考えることをすると「わかった!」と言ってくれます。
楽しく勉強できるのは、一緒に考えていってあげることです。
理科を学ぶときには、新しく知ったことが使われる場面も考えていきましょう。