数学は個別授業を最も受講していただく教科です。
算数・数学は嫌いな教科ランキング一位になる科目で、勉強するのが難しく感じます。
苦手だと思えば思うほど勉強において大切な【問題集を使いきる】ができなくなってしまいます。
数学の問題集を活用して勉強の効率を上げる
目次
数学の勉強は問題を解くこと
数学を勉強するとは、問題を解くことです。問題を解くときには2つの目標を考えてみましょう。
- 新しい問題が解けるようになる
- 今まで解けた問題が早く解けるようになる
ふたつのことは、問題を解くことで身に付きます。
数学の問題集を使い切る意味
問題集を使いきる方法を紹介します!
楽しく勉強するには「できた!」という実感が必要です。
でも、数学のテキストって一問に時間がかかって先のページにいかないですよね。
だから、各ページで
「すらすらと解けた問題だけ解く」
ようにしましょう!
すらすらと解けない基準は5分考えて分からなければ、先に進む!
その時に、解けた問題にはテキストに〇をつけてモチベーションUP!
どんどん先のページに進んで、
「分からない問題は飛ばす!」
まずは、それで良いので1冊の問題集を終わらせてみましょう!
じゃあ、
「飛ばした分からない問題はどうするの?」
いくつかの方法を紹介します!それぞれの環境に合わせてできることをしましょう。
- わからなかった問題も【後日に解けばできることも!】二周目でも挑戦する!
- 分からないということは【前の単元がわからない】が原因の場合も。前の単元を復習する!
- 【塾で質問する!】ビオスタディなら、授業中だけでなく自習室でも解説します。
などの方法があります。
今回の一番大切なことは持っている問題集を使いきること!だから、わからない問題を飛ばして【そのまま放置】にしても悪いことではありません。
テキストが使い切ったというのは、とても自信に繋がります。
気持ちを楽にして勉強をがんばりましょう!